晴れ着の宝庫～女学生ルックからドレスまで～ ＋追記（3/28）

卒業式が無事終わりました。まだちょっと寂しいような、空虚感もあります。ただまあ、女子の多い学科だったおかげで、卒業式や学科集会での袴、振袖に、謝恩会でのドレスと、キラキラ眩しい光景を堪能できましたです（私も一応女子ですが！）。私は、着付けの人に「ハイカラさんが通るみたいね～あら、今の人はもう知らないかしら笑」って言われました……。



明日にでも、もう少し追記しようと思います！
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ちょっとだけ追加→

卒業式会場。入学式の時より、格段に人が多いのが印象的。学位記授与（学科ごとに代表一人ずつ受け取り）で、学長がかみまくってたのが印象的。名前に”殿”をつけたりつけなかったり、学位記の文面を読んだり「以下同文」で済ませちゃったり…。色々突っ込みどころはありましたが、楽しく参加できました。ただ、袴って座ってる姿勢の方が辛く、腰にきました。経ってると平気なんですけどね。そうそう、オケの演奏が、何となく相棒のエンディングみたいだなーと思いました。

で、式の後、ゼミの教授に渡すプレゼントが無い！ということで、友達が池袋にあるクマを作れるお店に連れて行ってくれました。名前をつけて出生証明書も発行されるし、迷子札も内蔵された凄いぬいぐるみです。メロディも入れられるということで、式で演奏された威風堂々を選択。ドレスもあれこれ試着させ、最後は花束も持たせてお会計。包装も可愛くて二人で興奮してたら、学科集会まであまり時間がなくなってました…。

学科集会では学位記授与と、先生達からのお言葉。始まるまでは、袴姿の友達で、可愛い可愛いと言いながら撮影タイム。華やかでした！先生達から温かい言葉を頂き、無事終わった後は教授に↑のクマをプレゼント。喜んでもらえたようで、友達の機転に大感謝。私も教授と一緒に写真を撮ってもらいました。

散会後、いったん皆と別れて謝恩会用のパーティードレスに着替え。ドレスは肩だし、ボレロも半袖で肌寒かったんですが、気合で…。謝恩快の会場はなんとペニンシュラだったんですよ！！こんな機会でもなければ一生縁の無い高級ホテル。演出も満点で、お料理やサービスも良かったです。そこでも先生陣からお言葉を頂いたり、あとは食事タイム⇔写真タイム、な感じでした（笑）。でも、やっぱり終わりが近づいていくのが寂しくて、謝恩会の後もしばらく友達とたわいの無い話をしなが居残り、日比谷のファーストフード店でささやかな二次会をしてお別れしました。













いよいよ皆の進路が分かれていくわけですが、凄く恵まれた、幸せな大学生活だったなーと思います。4月以降もいくつか会う約束は取り付けてるし！まだまだ！