01/27
日頃の運動不足がたたり、あちこち筋肉痛になりました。発表の前日にポスターを作っていたら(①)二の腕と太ももにきて、さらに、当日にポスターを貼るついたてを出し入れするのですが(②)、やっぱり腕にきました。どんだけ鈍ってるんだ…。そうそう、ついたてを運んでいて思ったんですが、男性陣の女子優遇っぷりが笑えました。倉庫から出す時も、一人でも運べるくらいの重さなのに(ただバランスが微妙で持ちづらい)、すぐ代わってくれます。学科の男女比の問題もあるし気持ちは嬉しいものの、何だかいまだに慣れないのですよ。
発表自体は平穏に終わりました。副査の先生(人気が集中して、徹夜で対象の卒論を読んできたそうです…)に、「(本名)さんはこういうことをやりたかったんだなーって、読んでて思いました」と言い当てられてしまい、凄くびっくりしました。あと、「出された卒論はちゃんと読むけど、中には読むのが辛いのもある」と言っていたので、最後に「楽しく読めました」と言ってもらえてホッとしました。院志望じゃない人にはそこまで厳しくないとは聞いていたのですが、本当良かった…。「副査の学生とは学術的討論をしたい」と仰る教授もいたので(実際に長々捕まって突っ込まれてる人も目撃しました)。
主査(ゼミの教授)の方は、散々下書きを見てもらって今更説明することもないというわけで、ほとんど雑談だけという…。「絵の上手い下手はどこで分かれるんでしょうね?」「子どもの好む絵本って~」「絵本描けば良いのに…」「もう1回(実験を)やっても面白そう」など多岐にわたってお話できました(笑)。とても穏やかな人なのでホワーってなるので、癒しのひとときです。
自分の発表が終わった後は、友達のポスター付近をプラプラ(=邪魔)してました。ゼミ生とのツーショット写真を撮ってまわる教授が来たのでカメラマンをかってでたら、これまでに撮ったデータを見せて「これ見本ね。これとか良い感じだからこんな感じで!」と。一回目は友達が目をつぶってしまったので撮り直したら、「一枚目の方が僕の写りが良いじゃなーい」とか言ってました。変なオジサン。
学科の簡単な打ち上げのあと、ゼミで打ち上げしようということになり、残っていた5人で飲みに行きました。将来とか恋話、人間関係についてとか、色々深い話が聞けたような。大学の近くのお店だったので、色んな人とも遭遇したりして面白かったです。実はこの次の日試験だったんでけど!折角の打ち上げをどうしてスルーできましょう!って思って参加し、家についたらもう眠くて何の勉強もせずに撃沈。ポスター発表の集合が早くて5:30起きしてたのも響いたみたいです(朝は東京駅についても車内で寝続け、サラリーマンに鞄を叩いて起こしてもらいました…「終点だよ!」って走り去っていかれました…良い人です)。
01/28
試験は午後からだったので、何とか早めに大学に行って、過去問をとにかくつめこみ。一生懸命覚えて、これならいける!と思ったら、過去問にないところが結構あり、論述部分も変わり…。成績は有終の美を飾れそうにないです。準備不足なのでしょうがないけど、情けない気もしてます。さようなら私のA判定…。
あとは月曜日で試験は終わりで、入試のバイトしたら、旅行!旅行!!大学の友達とも卒業旅行を計画中で、うまくまとまるよう頑張ってます。
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