通っている保育園の運動会に行ってきました。割と最初の方で大雨にみまわれ、場所を移動するというハプニングもありましたが、つつがなく終わったので良かったです。何人かの子どもには気づいてもらえて、「あ、お姉さん先生!」とか言われちゃいました。デレデレです。正直朝早いし行くのも面倒くさいと思ってたのですが、行って良かったと思えました。あと、用事で途中で抜けたお祖父さんのかわりにカメラマンをつとめました…が、使い慣れないカメラに大苦戦し、あんまり貢献できませんでした。なので、残っていたお祖母さんと孫のツーショットを撮ってお茶を濁すことにしました。成功してますように。
↓Theハプスブルクについて、ナイトミュージアムのように、肖像が夜に絵から抜けだして動いたら面白いよね、という話になりました。「でもエリザベートは動けたら、即扇で顔を隠しそうだよね」と母に言われて、面白いな~と思って…描いちゃったという。

↓BGM「エリザベート」で、とりとめもなくらくがき。高嶋さんが音声ガイドのナレーターと聞いて最初にイメージしたのがこんな感じだったのです。そんなわけない。山口さんがやっても面白かっただろうな。下のは、トート閣下は、皇帝夫妻のポストカード(売店にて販売)に微妙な気持ちを抱いたりするんですかね、とか思ってやっぱり描いちゃったという。

↓ジェーン・エア 原作も面白いです。

↓Theハプスブルクについて、ナイトミュージアムのように、肖像が夜に絵から抜けだして動いたら面白いよね、という話になりました。「でもエリザベートは動けたら、即扇で顔を隠しそうだよね」と母に言われて、面白いな~と思って…描いちゃったという。
↓BGM「エリザベート」で、とりとめもなくらくがき。高嶋さんが音声ガイドのナレーターと聞いて最初にイメージしたのがこんな感じだったのです。そんなわけない。山口さんがやっても面白かっただろうな。下のは、トート閣下は、皇帝夫妻のポストカード(売店にて販売)に微妙な気持ちを抱いたりするんですかね、とか思ってやっぱり描いちゃったという。
↓ジェーン・エア 原作も面白いです。
「The ハプスブルク」
エリザベートの肖像画が出るとあって、これはもう行かねばと。結構大きな絵で、しばらくじーっと見つめてました。綺麗な絵だとは思ってましたが、やはり本物を間近で見ると良いものです。しかも!最近はどの美術展でもある音声ガイド。今までは自分のペースで見るから要らないとスルーしてきたのですが、今回そのナレーターが高嶋さんだったのです!「エリザベート」つながりですよね!500円払って聞きましたとも。大変良いお声でした。あんまりルキーニっぽくはなかったですけど。
あと、ナレーションを聞いてると、普段よりじっくり鑑賞できることが判明しました。金曜の夜間開館なせいか、あまり混んでなくて、ゆったりまわれますし。おすすめです。
実験の音入れに終われていたら、気づけば9月も終わろうという…何という…。明日は卒論ガイダンスがあるので、夏休みもいよいよ終わりです。早いなあ。
今日は世田谷美術館の「オルセー美術館展」に行ってきました。やっぱりラリックが良かったです。もう眼福。デザイン画も、それ自体美しい。ラリック展といい、箱根の美術館といい、最近はあちこちでラリックに出会えて幸せです。あ、でも絵はミュシャ以外は微妙だったような。銀の食器とか見ると、そうかこれを執事が磨くのか、とか思ったり。しかし、何しろ遠いんですよね、ここ。昨日の保育園での闘い(=園児と走ったり抱っこしたり泥団子作ったり…)の後だと足や肩にきてて、行きかえりの電車ではひたすら寝てました。
そうだ、観劇後にジェーン・エアを読み始めました。観る前はうぃきで粗筋を見とくというアレな予習しかしてなかったんですが…凄く面白かったのと、訳が割りと読みやすそうだったので、何とか上下巻読み通したいです。最近読む力がどんどん落ちてるから……